|
沖田の続き なんだか無性に腹が立った。 前から山崎が妙に機嫌が良い事は気づいていた。 野郎またサボりやがって ![]() 「山崎ィィィッ!!」 「 ハイ! 副長!」怯えた表情で俺に振り向く山崎。 「色恋にうつつぬかすのも結構だが、仕事は気ィ抜くんじゃねェぞ」 「え!? 色恋!?」 「大江戸ストアに惚れてる女がいるんだろ」 「――エエッ!?」 真っ赤になった山崎がまた癪に障る ![]() 「あーあ、八つ当たりなんて見苦しいったらねーや土方さん」 戻った俺に総悟が言った。 「八つ当たり?」 「俺にはアンタの方が上の空に見えやすがねィ」 「なんだと?」 「時折ボーっとしてるじゃねーですか。隊士も気づいてやすぜ」 ――俺が上の空? そんな訳ねェ。また総悟の奴いい加減な事抜かしやがって。 |
| << 前記事(2008/04/24) | トップへ | 後記事(2008/04/25)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/04/24) | トップへ | 後記事(2008/04/25)>> |